社内の曖昧な
思考と言葉を明確にする
メソッド

言語化せずには、仕事はできない

言語化とは、思考・現状・ゴール・とるべきアクションを「明確化」することです。
主体的な意思決定、部下への指示、企業文化の醸成、ブランディングなど、ビジネスシーンにおいて、曖昧な感覚のままで、曖昧な言葉で伝えても課題解決につながりません。

頭の中を明確に言語化し、明確な言葉で伝えることで、現在抱えているビジネスの課題を解決することができます。

私たちの感覚は、95%曖昧

ハーバード大学の研究によると、人は自分の頭の中のたった5%しか認知していません。認知していなければ、自分自身でも明確に表現することができません。
つまり、私たちは95%の感覚を明確に認識できず、また相手に伝えられていないのです。
言語化プログラムを通して、曖昧な感覚を明確化する言語化スキルを身につけます。

さまざまな
ビジネスシーンの課題
実は言語化で解決できます

1on1の成果向上

組織の心理的安全性を高める

早期離職を防ぐ

自走型社員育成の仕組み化

プレゼン・営業力アップ

明確なコミュニケーション

課題整理

言語化された報連相

モチベーションを上げる

非効率な会議

無駄な資料作り

Case Study

Case1

大手食品会社 様

リーダーが考えていることを言語化

Before

ニュアンスでしか修正できなかった

メンバーが作ったプレゼン資料を見ても、「なんか違う」「もうちょっと顧客に刺さるようにして」などのニュアンスでしか修正できませんでした。

After

「何が違うか、どう変えればいいか」を言葉で明確に伝えられるようになった

その資料で何を伝えればいいかを明確に捉えられるようになり、メンバーのアウトプットに何が足りないか、どこを修正すればいいのかが的確に指示できるようになりました。

Case2

医療法人 様

業務指示(アクション)を言語化

Before

伝えても伝えても、伝わらなかった

これまでも明確に指示をしているつもりでした。しかし、各メンバーの「常識」によって実際の行動が変わってしまい、やってもらいたいことが伝わり切りませんでした。

After

指示が明確になり、メンバーが正しいアクションを取れるようになった

指示内容を明確に言語化できるようになり、各メンバーがすべきことを正しく実行できるようになりました。誤解もなくなり、指示の念押しも不要になったため、本当にマネジメントが楽になりました。

Case3

機器メーカー 様

価値と差別化を言語化

Before

常に競合との価格競争になっていた

自信を持っている技術が顧客になかなか理解してもらえず、常にライバル企業との価格競争に巻き込まれていました。付加価値があるはずなのに価格を上げられず、先行投資もできませんでした。

After

商品の価値を言語化でき、50%値上げに成功した

価値を明確に言語化し示せるようになってからは、価格競争に巻き込まれず、正当な価格で買ってもらえるようになりました。おかげで値上げもできました。キーエンスさんのような高付加価値商品を作れています。

言語化によって、どんな変化や未来があるか?

「組織」にもたらす変化

組織の「ビジョン」を言語化することで、ゴールを言葉で示すことができます。
その結果、仕事に価値を見出した人材が組織に定着し、組織のゴールに対して社員一人ひとりが主体的に意思決定するようになります。

「リーダー」にもたらす変化

ゴールや課題に対する「アクション」を言語化することで、ゴール達成のためのToDoを言葉で示すことができます。
その結果、チームで目指すべきゴールを計画し、ゴール達成のために必要な人材教育ができるようになります。

「メンバー」にもたらす変化

「日々のコミュニケーション」を言語化することで、チーム連携において、明確に言葉で伝えることができ、実行力や発信力が身につきます。
また、顧客に選んでもらうために、自社商品の価値・差別化・信頼性を言葉にして伝えることができ、販売促進につながります。

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