オンライン講座|90分|カメラオン必須

話そうとすると、言葉が出てこない。
「なんて言えばいいかわからない」が、その場で消える90分

上司の曖昧な一言に固まらない。
違和感を「問い」と「一言」で返す、オンライン講座です。

日程 2027年1月13日(水)19:00〜20:30 形式 Zoomライブ 時間 90分 参加費 3,000円 録画 なし
日程を見て申し込む お一人ずつ、個別にお申し込みください。

こんな場面、ありませんか

上司に「いい感じにしておいて」と言われました。

何が「いい感じ」なのか分からないのに、「はい」と答えてしまった。

会議で「この案いいよね」に、全員が頷いた。

自分だけ引っかかっていたのに、何も言えなかった。

言いたいことは、あるんです。

でも口を開くと、「なんて言えばいいんだろう」で止まる。

そして帰り道で、「あの時こう言えばよかった」が頭を回る。

もし一つでも当たるなら、この先を読んでください。
その「止まる」には、原因があります。

言葉が出ないのは、語彙のせいではありません

「語彙が足りないから」と思っている人が多いです。
でも、違います。

「やばい」「すごい」しか出てこない人に足りないのは、単語ではない

映画を見て「おもしろかった」としか言えない。
これは単語を知らないからではありません。
自分の感想の「どこ」を言えばいいかが決まっていないからです。

何を言うかが決まっていないとき、どれだけ単語を知っていても言葉は出てきません。

話し方を練習しても、言葉は出てこない

話し方、伝え方、プレゼンの型。
これらは「どう言うか」の技術です。

でも、ぼくらが固まるのは「どう言うか」の前です。
「何を言うか」が決まっていない。
だから、話し方を練習しても、その場では出てこないんです。

「もっと言語化しろ」と言われるのがつらい人へ

言語化という言葉が広まって、「ちゃんと言語化して」と迫られる場面が増えました。
それがつらい、という人もいると思います。

この講座では、言語化を迫りません。
語彙も増やしません。話し方も練習しません。

やることは一つです。
相手の一言に固まったとき、「何を返すか」を決める手順を持ち帰ること。

固まる理由は、3つのうちどれかです

言葉が出ないとき、起きていることは3つに分かれます。

何に引っかかったか、自分でも分からない

「なんか違う」とは思う。
でも、どこが違うのかが自分でも言えない。
だから黙る。

分かっているけど、言えない

引っかかった理由は分かっている。
でも言ったら「否定的な人」「空気を読めない人」と思われそうで、飲み込む。

言ったけど、ニュアンスが違った

勇気を出して言った。
でも、言いながら「これじゃない」と思っていた。
相手にも、たぶん伝わっていない。

あなたはどれですか。
最近、固まった場面を一つ思い出してください。①②③のどれに近いか、決めてください。

講座の冒頭で、この診断から始めます。どれに当たるかで、やることが変わるからです。

返せないのは、相手の言葉が「明確になっていない」から

ここが、この講座の中心です。

「いい感じに」「ちゃんと」「粘り強く」は、言葉になっていても明確になっていない

「いい感じにしておいて」は、日本語としては成立しています。
でも、何をすればいい感じになるのかは、何も示していません。

言葉になっていることと、明確になっていることは、別です。
あなたが固まるのは、明確になっていない言葉を受け取ったからです。

受け取った側が悪いのではありません。
でも、そのまま「はい」と言ってしまうと、あとで困るのはあなたです。

言い返さなくていい。「明確にする問い」を返せばいい

「言い返す」と思うと、身構えます。
否定的な人になりたくないからです。

でも、必要なのは言い返すことではありません。
曖昧なところを、明確にすることです。

「それは、どんな条件が揃えばそう言えますか?」

これは反論ではありません。確認です。
確認なら、否定的な人にはなりません。

問いで返すと、自分の違和感も伝わる

明確にする問いを一つ返すと、相手は答えるために考えます。
その瞬間に、あなたの違和感は相手に共有されています。

「なんて言えばいいかわからない」は、「何を言うか」が決まれば消えます。
そして「何を言うか」は、問いから決まります。

90分でやること

オンライン(Zoom)、ライブ開催です。
講師がセリフを出し、あなたが自分で書いて返し、講師が取り上げて直していきます。

  • 自己診断:固まる理由は3つのどれか
  • あなたが返せなかった場面の書き出し
  • 違和感の出どころを2つに分ける
  • 曖昧な一言に返す「3つの問い」
  • 自分の違和感を伝える「3つの一言の型」
  • 最初の場面に、もう一度返す

※講座の中身は、予告なく変更する可能性があります。

こんな人に向いています

  • 職場で、相手の一言に固まることがある人
  • 上司・先輩・取引先の曖昧な指示に「はい」と答えてしまう人
  • 会議で違和感があっても発言できない人
  • 「あの時こう言えばよかった」が多い人

こんな人には向いていません

  • プレゼンや話し方を磨きたい人(この講座では話し方を扱いません)
  • 語彙や敬語を増やしたい人
  • 部下への指示の出し方を学びたい人(法人向け・リーダー向けの別プログラムをご案内します)

講師

木暮太一

言語化コンサルタント。一般社団法人 言語化コミュニケーション 代表理事。

慶應義塾大学経済学部卒。富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。
著書に『すごい言語化』『リーダーの言語化』(ともにダイヤモンド社)など。

ぼくも、違和感を返せなかったことがあります

ある打ち合わせで、相手が「便利でしょ。それが価値。」と言いました。
ぼくは引っかかりました。でも、その違和感をどう伝えていいか分からなかった。
そのまま会話を終えてしまいました。

語彙はありました。本も書いていました。
それでも返せなかったのは、「何を返すか」が決まっていなかったからです。

その後、固まる瞬間に何が起きているかを分解して、返す手順にしました。
この講座で渡すのは、その手順です。

開催概要

日程第1回 2027年1月13日(水)19:00〜20:30
形式オンライン(Zoom)ライブ開催。当日のZoomのURLは、講座の前日までにメールでお届けします。
時間90分
参加費3,000円
カメラオン必須
録画なし(当日のみ)
持ち物最近「返せなかった場面」を一つ、相手のセリフのまま思い出しておいてください

カメラオンを必須にしている理由

この講座は、「その場で返す」練習です。
画面越しでも「その場」にするために、顔が見える状態で参加していただきます。
聞くだけの参加はできません。

よくある質問

カメラオフで参加できますか

できません。カメラオンが参加条件です。

ZoomのURLはいつ届きますか

講座の前日までに、お申し込み時のメールアドレスへお送りします。

録画はありますか

ありません。当日ご参加ください。「その場で返す」練習なので、後から見ても同じ効果は出ないと考えています。

人前で話すのが本当に苦手です。発言させられますか

声に出して発言を求めることはありません。問いと一言は、ご自身で書いて、チャットで共有していただきます。取り上げるかどうかは講師が決め、名前を出すかは事前に確認します。

本を読んでいないと参加できませんか

読んでいなくて大丈夫です。必要なことは講座の中で説明します。

複数人で申し込めますか

できます。ただし、お一人ずつ個別にお申し込みください。同じ職場の方が一緒に参加される場合も、各自でのお申し込みになります。

法人で研修として導入したい

法人向けの言語化研修は別プログラムです。研修のお問い合わせからご連絡ください。

最後に

「言った後でこう言えばよかった」は、失敗ではありません。
練習の素材です。

その素材を使って、「何を返すか」を決める手順を持ち帰ってください。
次に固まったとき、問いが一つ出てくれば、それで十分です。

お申し込み

お一人ずつ、個別にお申し込みください。お申し込み後、参加費3,000円のお支払い方法を自動返信メールでご案内します。お支払いが完了すると、Zoomの参加URLをすぐにメールでお送りします。