KIDS SAKUBUN

キッズ作文トレーナー

作文を通じて「自分の言葉」で伝えられる子どもを育てたい

 

多くの大人は、
「読書感想文が書けない」
「何を経験しても、いつも同じ“ひとこと感想”しか言えない」
「この子は表現力がない」
「この子は何も考えていない。意見がない」
と感じ、嘆いています。

 

しかし、実はそうではありません。子どもに表現力がないのではありません。どう表現していいのかわからないだけなんです。そしてもちろん、子どもに意見がないわけではありません。意見や考えを言葉にできないだけなのです。考えていることを作文にしたり、他人に発表・説明するためには、2つのステップが必要です。

ステップ1
まず、自分の頭の中にある漠然とした感情を言葉にする

ステップ2
それを他人が理解しやすい順番に並べる

 

人間は何か感情を覚えても、それを毎回言葉にしているわけではありません。「なんとなく好き」と感じても、それが「楽しい」だったり、「おもしろい」だったり、「興味深い」だったり様々です。自分の感情や意見を表す適切な言葉を選べなければいけません。子どもが、自分の頭の中を言葉にできたら、次はそれを「他人が理解しやすい順番」に並べます。当協会が実施している作文教室では、プリントを使いながら、45分間で「感情を言葉にする」「相手に伝わる順番に並べる」の2つを教え、児童が自分の力で作文を書き上げるようにサポートしていきます。

 

詳しくは、こちらの公式サイトをご覧ください。

 

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