実際の授業風景をいくつかご紹介します。
泉佐野市おおさか元気広場で作文教室を実施しました
世田谷区立尾山台小学校で作文教室を実施しました
青翔開智中学校で読書感想文教室を実施しました
愛知県高台寺小学校で読書感想文教室を実施しました
今回のお題は「冬休みの出来事」にしました。
冬休みのできごとの中で、「誰かに教えたい」と思ったことを書いてもらいます。
ゲームやクリスマスや、お正月のことなど、みんな自由に書いてくれました。みんなすごく楽しそう。
大人が枠をはめて、ダメ出しをしなければ、子どもたちはもっと自由にもっとイキイキと自分を表現できます。ぼくはこのボランティア授業を通じて、強く実感しています。
愛知県東刈谷小学校で読書感想文教室を実施しました
文部科学省で読書感想文教室を実施しました
「あ、そっか。作文は算数と違うんもんね」
文部科学省で読書感想文の書き方授業を実施しました!メディア、教育委員会、先生方にも大勢ご参加いただき、とてもうれしい驚きでしたが、それよりもびっくりしたのが冒頭のセリフ。一番前に座っていた小学2年生の女の子が言った一言でした。大人はこの子の言葉を聞いて反省しなきゃいけないです。
愛知県 衣浦小学校で授業を実施しました
授業中、あちこちから「できた!」「書けた!」 という声が上がっていました。授業が終わってからも、「思ってたより、簡単にかけた!」「たくさんかけたよ!」といって、見せに来てくれる児童がたくさんいました。作文が書けないのは、子どもに文章力がないからではありません。文章力や表現力なんて、じつは全く関係ないです。正しい姿勢で子どもに向き合い、正しい問いかけを、正しい順番で投げかければ、みんな作文が書けるようになります。大事なのは、大人が、子どもたちの頭にある感情を上手に言葉で引き出してあげることです。後日、クラスのみんなからお手紙をもらいました。‟こぐれ先生”は大感激しています。
横須賀市長井小学校で授業を実施しました
3年生の2クラスに45分ずつ、授業を行いました。
多くの児童から「苦手だった作文が書けるようになった!」「自信がついた!」「なんか楽しくなった!」という感想を聞くことができました。